ドル円、伸びないねえ

ドル円は、前日の記事で書いたように、60分足のBB2σ抜けで、108とび台後半で逆指値エントリー（L1）。

ドル円は、前日の記事で書いたように、60分足のBB2σ抜けで、108とび台後半で逆指値エントリー（L1）。

そのまま上伸したが、15分足がトリプルトップの様相となったことで、108.20台後半で利食い。

その後、60分足のMA26に支えられて、平均足が陽転したことで、108.20手前で再びロングエントリー（L2）。

高値抜けを期待しているが、上値が重そう。今は60分足のBB1σで抑えられている。高値抜けたら維持だが、60分足の平均足が陰転したら、利益損失にかかわらず撤退。本当に為替は利幅が取れないなあ。

前日の原油の59.40ドル台のL2は、直近の高値を抜けずに60分足の平均足が陰転した59.60ドル台後半で利食い。

その後、原油特有の50tick幅ぐらいでの激しい乱高下となっていたので、商いは手控えて、ちょっと離れた位置にある15分足の横ばいとなっている

遅行スパンの位置のBB-2σに逆指値のショート注文を入れて寝た。それがヒットしていればかなり下に走るという読みだが、予想以上に下に走ってくれた。

まあ、博打といえば博打だが、テクニカルに沿ったもの。

もみ合いのとき（BBラインの横ばい）の遅行スパンの放れに付くのは、筆者が多様しているストラテジーのひとつ。

ドル円みたいな値動きは60分足ベースでやってもいいが、さすがに原油は15分足ベースでやることになる。

59.20ドル台後半で建てたS1は、チャートでは見づらいが、15分足の15MA5とMA26がゴールデンクロスして、雲が陽転した57.70ドル辺りで利食い。

とともにドテンロングした。今はやや利が乗っている。あとは雲が発達するかどうか次第。

ビットコイン円だが、D地点で建てたロングは、陽雲割れしたところで、利幅を削って利食い。

そのまま100万円割れまで崩れている。今、ダブルボトムっぽい動きになっているので、あと１時間安値を更新しなかったら、ロングエントリー。

安値を更新したら、下から上がっているBB-2σを下抜けるので、BB-2σの水準で逆指値でロングエントリー。

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