KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円、もう一段安含み

ドル円、もう一段安含み

 

 

 
非常に悔しい。L1は、大幅に利幅を削り、108.50エリアで利食い。
60分足BB2σ(紫)辺りの高値のショートの辛抱が足らなかった。というより、本来ショートはL1のヘッジなんで、109.10辺りにストップ置いて相場が動くまで維持すれば良かっただけだ。スウィングハイの可能性と思っているのなら。別に細かく建てたり落としたりする必要はなかったのに。終わったあとにそう思う。
ん~。なぜか昨日は潜在的に買いバイアスがあり、109円台に乗せると思っていたので、ショートは長く維持したくなかった。
やはり、自分で相場の予測をしてはいけない。とくにスウィングハイやローのエリアに来ていると思っている時は。
本玉に利益パッチ(両建て)のヘッジかまして、方向性を待つのが最善策だった。ヘッジの損は本玉の利でカバーできるわけだから。
そのままKPPI50を基準に本玉を利食い、ヘッジが本玉となっていれば、いまごろショートの利がかなり乗っているはずだった。
今週は、原油の急騰相場も取れていないし、何やってんだ俺になっている。
 
まあ死んだ子の年を数えても仕方ないので、現状を見ると、60分足では棒下げに見えるが、現在第4波に見える。つまり、もう一段安がある形。トレンドがフィットする時間足の15分足で見ると(トレンドがフィットする時間足とは、筆者の造語で、実体がMA26やBB中心線をタッチしながらトレンドを継続している時間足のこと)、A地点が途中でショートするエリアだったが、寝ているので建てていない。
 
ともあれ、もう一段安待ちだが、直近の安値を下回らずダブルボトムになってのロングエントリーもあり得る。
また、この前みたいに、そのままもみ合いになり、60分足のBBが狭い横ばいになったら、遅行スパンの放れに付くパターンもあり得る。
 

原油、ハリケーン予報でショート禁物

 

 
それ以上にすごいことになってるのが原油だ。昨日の記事で60ドル台まで行くと書いたが、60ドル台後半まで上伸している。
だったら、買えよって話だが、15分足ベースでの修正安さえなく、ロングできなかった。まさに「押し目待ちに押し目なし」の相場。
目をつぶって乗っかるべきだった。
何どもグチってるが、A地点で、BB-2σ割れを逆指値エントリーできなかったことがすべて。
 
これからだが、60分足で現在第3波と見られるので、BB中心線やMA26までの修正安を期待して待つしかない。
まあ、今米ガルフに週末にかけてハリケーン予報が出て油田の生産障害で上がっているようなので、まだショートは禁物だ。
 

ビットコインドルは日足のWトップ完成で急落

 

 
ビットコインドルだが、スプレッドが10ドル以下の Tradeview という会社が気になっている。
XMは50ドルぐらいだったはずなので、かなり狭い。日本の会社がやっているビットコイン円も確実にこれより大幅に広いでしょ。
やっぱり、やるならスプレッド狭いところじゃなきゃね。まあ、これはアフィとはまったく関係ない個人の感想。
 
相場は、昨日の記事で言ったように、日足はダブルトップになっている。
日足は大きいので、60分足にしてみた。これはまだまだ下値がある形。
 
 

 

 

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