ドル円、雇用統計のリバウンド狙い
ドル円は、今夜の米雇用統計の発表を前にして、小動きとなってきた。
60分足で見て、上値は、KPPI61(点線)の110.800エリアに抑えられ、下値は、陽雲下限とBB-2σが重なる110.500エリアに支持されている。
KPPI0からの上昇だが、KPPI61で反落するか否かは、今夜の雇用統計次第。
ドル円、雇用統計のリバウンド狙い
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は、今夜の米雇用統計の発表を前にして、小動きとなってきた。
60分足で見て、上値は、KPPI61(点線)の110.800エリアに抑えられ、下値は、陽雲下限とBB-2σが重なる110.500エリアに支持されている。
KPPI0からの上昇だが、KPPI61で反落するか否かは、今夜の雇用統計次第。
まあ、雇用統計まではこう着するだろうから、これから仕掛けるなら、リバウンド狙いということになる。
上値は、KPPI78の110.940辺りにショート。まあ、「00、50ルール」にも該当するし、逆に下値は、日足の陽雲の上限、109.980エリア。
まあ、ちょっと甘く、110.060辺りにロング指値。これも、たまたま「00、50ルール」に該当する。
オージー米ドル、ロング利食い後にさらに高値更新
オージー米ドルの0.73300台ミドルのロングは、KPPI78(群青)の0.74000水準をテストしたあと反落したので、0.73900台ミドルで利食い。そのあと、今日になって、再び高値を更新したが、もうこれは仕方ない。
原油ロング、来週利食いか
なお、WTI原油8月限は64.92ドルのロングだが、かなり利幅を削った。240分足でトリプルトップっぽい形になってきた。今、240分足のKPPI78である72ドル台ミドルをテストしている。今週は、ひとまずそのまま維持するが、来週、利食わなければいけなくなるかもしれない。
期近のバックワーデーションがデカすぎて、その修正のための急落含みとなっているので、ちょっと気持ち悪い形だ。
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ビットコイン円はMA26を抜けず
ビットコイン円は、結局、日足のMA26(群青)や、KPPI23(ピンク)を上抜くことが出来ず、日足
の平均足が陰転しそうな形となってきた。まだ、決定ではないが。
これがダマシに終わらないなら、トリプルボトムを取りに行くような反落が見込まれるが。
保有&決済ポジション
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