ドル円ロング、また早めの途中下車
前日建てたドル円の110.248のロングは、午前4時台に起きて、110.619で利食いとなった。本来は、60分足の陽雲が発達中のため、そのまま維持するのが正解だろう。今日も60分足のKPPI78(110.350辺りで、修正安を買い拾えたが。
ドル円ロング、また早めの途中下車
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
前日建てたドル円の110.248のロングは、午前4時台に起きて、110.619で利食いとなった。本来は、60分足の陽雲が発達中のため、そのまま維持するのが正解だろう。今日も60分足のKPPI78(110.350辺りで、修正安を買い拾えたが。
このような、雲の中に修正が入る値動きのトレンドを取るのは苦手である。しかも、振れが多すぎる。
本来であれば、陰雲の下でトリプルボトムを形成している時に建てたロングを今も維持していなければならない(仮にそうでも、100tick程度の利幅だが)
今回も最初のロングはその辺で入れたが、上値が重かったので、利小で早々に撤退して途中がちょこちょこロングし直した。
日足で見ると、BB2σが上値抵抗となっており、このまま下落すれば、トリプルトップ天井。これを突破すれば、ペナント上放れとなる。
今のところどっちもありそう。したがって、今夜は様子見としたい。
ここまでは、3時間前に書いたが、結局、また、KPPI78(110.500エリア)をテストしたあと、また、高値を試す展開となっている
(チャートは追いついていない)。今度上抜けると、111円台トライしそうだ。
ユーロドル、寝指値のキャンセル忘れで担ぎ上げられる
ユーロドルで失敗をしている。前日のブログ記事で書いたように、60分足のKPPIの1.6123を5tick甘く1.6118にショート指値を入れて寝たが、起きた時、ヒットしなかったことは確認したものの、注文をキャンセルするのを忘れて、その後のユーロの急伸に捕まってしまっている。
しかも、夕方下落してきたので、これは利食えるなと思っていたら、30分ぐらい外出している間に、また急反発してけつかる。
まだ、1.1660を高値にダブルトップになる可能性があるので、とりおえず下落することを期待するしかない。
ユーロドル、ボンドドル、オージー米ドル、キウィ米ドルが底入れ。逆にドルカナダは高値から下落する展開。
底入れ組では筆者がショートを引かされているユーロドルが最も強く、ポンドドル、オージー米ドル、キウィ米ドルの順番。今週はオセアニア通貨の弱さが目立った。底入れもそのような形。
チャートを見ると、オージー米ドル、ポンドドルは「初押し」ロングを狙える場面、キウィ米ドルは、ダブルボトム指向で、底割れしなければ、ロングしたいという形。
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
2018年4月から開始したフレンド・トレーダー様(このブログや上記サイト経由で海外FXに口座を開設された方)向けの実際の「無料チャート分析リポート」のPDFファイルを挙げておきます。まだ、フォーマットは試行錯誤中ですが、このような感じのリポートを平日の夕方提供しています。下をクリックしてご覧ください。
ビットコイン円は底割れへ
予想通り、ビットコイン円は底割れしそうな形。
悪性売り病は当面治りそうにない。
まあ、一回、大陽線を引くまでは、このようなダラダラ下落する相場が続きそうだ。
保有&決済ポジション
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