ドル円、FOMCへ向けて指値入れて寝る
ドル円、FOMCへ向けて指値入れて寝る
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の109.375のロングはまだ維持している。今夜、FOMCのイベント待ちの状況。一応、こちとらのシナリオとしては、同イベントによって、日足のKPPI61(点線、110.188)をテストして、本格的な修正安になるシナリオなので、6tick甘く、110.128に利食いの指値と、新規ショートの指値。午前3時まで起きてられないので、寝る前に入れて置く。
いくらなんでも、日足のKPPI61まで上昇したら本格的な修正安があるだろう。一応、よくあるシナリオとして、KPPI38(108.097辺り)までの修正安を想定しておこう。
WTI原油ロング、引かされ中もEIA期待
WTI原油6月限の68.06ドルのロングは維持。一時66.83ドルまであった。原油は損切り幅を大きくしている。今回の損切り点は66.40ドル。
その後戻してきた。まだ、損勘定だが、15分足の陽雲の上に載ってきたので期待したい。もちろん、今後、全然この陽雲が発達しない可能性もあるけどね。書いてるうちに陽雲を割れてきた。あまりよくない。まあ、EIA統計に期待しまっさ。
このロングは、チャートを見てというより、思惑でやっている。トランプが12日にイランの核合意から脱退を宣言するのはほぼ100%なんで、ひとまず70ドル台に上昇するのは確実。というより、それまでネットロングを膨らませているファンドの手じまいは考えられない。
ポンドドル、日足のKPPI23から急反発
ポンドドルは、午後3時ごろ、日足のKPPI23エリアである1.3580エリアを試したあと急反発しているが、他の仕事の真っ最中だったため、見逃してしまった。
15分足で、ダブルボトムを付けていたので、仕掛けやすかったのだが。う~ん。これを取れてないのは、ぐやし~い。
ユーロドルもそれに近い形だが、ポンドドルほどには騰勢が強くない。
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ビットコイン円、日足陽雲上空の横ばい
ビットコイン円は、ほぼ横ばいで、前日の記事で指摘したような陽雲の中への修正安にはまだなっていない。
下降中のKPPI50(黒)にもぶつかってきたので、明日は下げているんじゃないかな。
まあ、いずれにせよ、いったん下がんないと上がんないよ。