ドル円、次の上値抵抗は109.60エリア
ドル円、次の上値抵抗は109.60エリア
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は、前日の記事に書いたように、KPPI50(109.10エリア後半)でショート。そのまま寝て、今日起きたら、108.80台だったが、15分足の重なっているKPPI150とm50のラインを上抜けてきたので、108.80台後半で利食い。
結果的には、15分足のKPPI0である108.50台まで下がってから上がっている。その辺に指値を入れて寝ていたら、ベストだったが、なかなかそのような「離れ業」はできない。
再び戻しており、なかなか大きな修正安にならない感じ。日足の陽雲の方が上昇して追いついてくる感じになるんだろうね。
次の上値目標は、109.60台の週足の陰雲上限。たぶん、これは週足だから、これまでより強い上値抵抗になるだろう。まだ、かなり上だが、本来だったら、底ロングを保有して、上昇を楽しんでいなくちゃいけないんだけど、どこで間違えてしまったか。
まあ、何かの間違いで急落するパターンもたまにあるので、日足のKPPI38(108とび台)にヒットしなくてもいいロング指値も入れて置く。
原油、EIA統計のイベントリスクで様子見
WTI原油6月限の68.19ドルのロングだが、240分足のダブルボトムを確認したあと、69ドルに逆指値入れて、利食いとなった。
その後、15分足のトリプルボトム根拠に67.68ドルでロングしたが、KPPI23で上値抵抗にあったので、67.82ドルで小すくい。EIA統計があるので、今夜は様子見。
そもそも、240分足のチャートが、陽雲の雲の上で、ダブルトップでこれで終了もありだが、再び上昇して、トリプルトップもありなのが原油だから。何しろ、しばしば「キングギドラ天井」を形成するからねえ。
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ビットコイン円、KPPI38の上値抵抗にあう
ビットコイン円は、下落してきた日足のKPPI38(点線)の上値抵抗にあって、上ひげ模様となってきた。
まあ、これでひとまずは天井かもしれない。ただ、もう少し、上で頑張ってもらわないと、日分足の雲が陽転しない。