ドル円、Wトップへの反発狙い
ドル円、Wトップへの反発狙い
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
とりあえず、ドル円の107.220でロングしてみた。
このエリアは、240分足のKPPI78、MA26、BB中心線が密集しているので、240分足のダブルトップまでの反発狙いということになる。
15分足ベースでも、陰雲の下でトリプルボトムとなってきたので、ロングのタイミングとみた。
まあ、取れて30tick。本当に強い相場なら、週末の上昇で、108台の日足のKPPI38まで上昇しているはずなので。
仮に高値を抜けないようなら、そこがショートの好機になるだろう。
キウィ円ショート、60分平均足陽転なら利食い
記事には書いていなかったが、あと、キウィ円の79.170のショート。いったん担ぎ上げられたが、何とかブラ転してきた。
今は78.70エリアのBB-1σテスト中。さらにBB-2σまで崩れるのか、反発するのか見極める場面。60分足の平均足が陽転したら、ショートは利食い。また、売り直すチャンス待ちとなる。
原油ロングは利食い
原油ロングは、週明け、シリア攻撃で上がらないことを確認して、66.80ドル台で利食い。すでに60分足の雲が陰転しており、240分足の高値を更新しない程度のトリプルトップの反発待ちだが、5月限は納会が近いので、次にやるのは6月限が建ってからになる。
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ビットコイン円、目先は修正安を見極める
ビットコイン円は、240分足の陽雲の中への修正安模様。最大限、m50(青ライン)が重なる陽雲下限まで考えられるが、
今、テストしているBB中心線(黒ライン)で支えられ、陽雲の方が上昇してくるパターンもありえる。
修正安でひやひやするかもしれないが、既存のロング筋は、前回の記事で書いたように、日足の陽雲上限の100万エリアまでホールドでいいと思う。