ドル円、久々のデイトレード
ドル円、久々のデイトレード
ドル円だが、240分足で見ると、陰雲の下で、KPPI23~38のエリアを中心としたクソもみ合いとなっており、エントリー機会がない状況になっている。
したがって、デイトレードで、5分足で形が良くなれば、エントリーしようと、午後から見ていたら、「いい形」なっていた。
陰雲が薄くなるなか、BBが横ばい、しかも実体がダブルボトムとなっている。しかも、遅行スパンが好転するのも間近。
ということで、-2σ(105.693)へのトリプルボトム狙いで、105.693にロング指値。
ちなみに、15分足以下の短い足のチャートでエントリーするときは、指値に「譲歩」しない。
もし、指値がヒットしない時は、平均足が陽転したタイミングで成行きでロングエントリーとなる。
今回は幸い指値がヒットした。
すぐに上昇して、雲も陽転した。一度雲の中へ大きな修正安があったが、結局第5波まであり、106の節目の近くまで行ったので、60分足の陰雲上限(105.990)で利食った。まあ、デイトレードで、30tick取ったら御の字。
通常5分足根拠のエントリーの時は、だいたい、手じまう時は、KPPI100(ロングの時)、KPPI0(ショートの時)をすでに達成しているので、節目を利用するのはそれより上位の時間足の節目となる。今回は、60分足の陰雲上限を利用した。
と書いているうちに、高値を抜けてきた。
もしさらに上伸したら、60分足の陰雲が陽雲に陽転するので、修正安がそこで止まれば押し目買い狙いとなる。
ただ、まだ、どうなるのか分からん。
キウィ円、Wボトム狙いロング
オセアニア通貨の日足のダブルボトム狙いだが、
形がいいキウィ円のBB-2σ(76.175)の6tick上の76.235にロング指値を仕掛けて、指値がヒットした。
基本的には、日足のKPPI23、BB中心線のある77.200エリアを抜けるのかどうかが最初の焦点。
抜けきれないと、トリプルボトムを取りに行く可能性があるので、その場合は臨機応変の手じまい。
利が乗っているが、ひとまず「5tick撤退」の指値を入れて様子見。
ビットコイン円、次のWボトムが買い場か
ビットコイン円は微妙。今は90万エリアの240分足のKPPI23(ピンク)と、BB1σ(水色)が強い上値抵抗となっている
このまま、これを上抜けて、240分足の陰雲上限を突破して、雲が陽転するシナリオと、このまま反落して、80万割れエリアへダブルボトムを取り行くシナリオがあり得る。
まあ、可能性としては、後者の可能性が高い。
言い換えれば、そのダブルボトムこそ、ロングを仕掛けるエリアになりそう。