オージー円、週足のKPPI50根拠にロング指値
保有&決済ポジション
ドル円、セリング・クライマックス待ち
ノーポジだけど、ドル円。
前日の記事で予想した通り、下方ブレークしてきた。でも、ショートしていないので、何の自慢にもならない。
本来なら、15分足の78のダブルトップでロング利食った時に、途転ショートすべきだった。
まあ、チキンハートなんで、なかなかこの途転ができない。
とくにこのような240分足の雲が発達しない往来相場の時は、もっと積極的に途転すべきだな。
まあ、節目節目の「片道」を取るという意識で、やれば自然と途転になるんだが。
今回、105.50エリアからの値動きを240分足のKPPIで記せば、
と終わってみれば比較的簡単な相場。でも、やってる最中は難しい。とくに23辺りのちゃぶつきが、おかげでこちとら、そこでタネのロングを手じまった。
さて、今後は、セオリーとしては、底ロング狙いでしょう。できれば、分かりやすいセリング・クライマックスで。
当方のセリング・クライマックスの定義だが、別に感覚的な売られすぎとかじゃなくて、日足のBB-2σを30tick以上オーバーシュートした時
としている。
日足チャートを見れば分かるように、前回(B)の105.50エリアの指値も、その条件に合致したからやった(残念ながら3tick差でヒットしなかったが)。
昨年9月上旬(A)もそう。
したがって、今回105.50を割り込んでもまだセリング・クライマックスにはならない。
だって、もうBB-2σが下抜けているから。
水準は来週の相場に聞けって感じですな。
それから来週は米雇用統計のビッグイベントがあるが、前回はそれに忖度しすぎて、仕掛け遅れた感があったので、今回はチャート優先で、あまり忖度せずにやるつもり。
オージー円、週足のKPPI50根拠にロング指値
あと、気になっているのが、オージー円。以前の記事
で、83台じゃまだまだ下げ足りないと書いたが、予想通りさらに下げて82割れとなってきた。
日足が当方定義のセリング・クライマックス的動きになっているし、かつ、週足のKPPI50(81.352)が近い。さすがに週足だったら、50でいったん反発するだろう。
まあ、その後週足の陰雲が発達するので、戻りも85エリアぐらいかもしれんが。
よって、「00,50」ルールと、5tick甘めから、81.550にロング指値入れます。損切りは80.900。正直、81.050とどっちにしようかと悩んだけどね。
ビットコイン、60分足ベースでダブルトップ形成
前回の記事で、
60分足ベースでの上昇完了としましたが、結局KPPI 50で支えられて、再び100近くまで上昇した。
でも直近はそこから大きく崩れて、ダブルトップ完成の動き。なかなか、日足の陰雲を抜けきれない。
日足の陰雲のなかでもがいている図式。